ケーブルやチェーン柄などが組み合わさったオーソドックスなアラン柄の編み地です。
アラン柄は、アイルランドのアラン諸島の伝統的なセーターの柄です。漁師さんたちの防水防寒のために、そして無事に帰ってこれるようにという思いをこめて模様を入れたそうです。柄は家紋のような役割になり、遭難したときにはセーターの柄で誰かを判別するという役目もあったそうです。
ケーブルやダイヤ柄、チェーン柄が入った、これぞニット、という編み地です。縮絨してあるので風合いも肌触りもやわらかく仕上がっています。
この編み地でヘアバンドを作ってみました。手編み風でかわいらしく出来ました。
↓↓この編み地は素材、色違いがあります↓↓
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